日立建機・油圧ショベル(EX1900-6)
EX1900-6の特徴
■コンセプト
作業性
■高い作業性を生む、大出力「シングル」エンジン
■大作業量を実現、E-P制御システム
エンジン-ポンプを効率よく制御し、現場の作業状況に応じた
パワー、スピードが見込めます。
さらにエンジン出力を有効に使用する
スピードセンシング式全馬力制御を採用し、
大作業量と高い経済性を満たします。
パワー、スピードが見込めます。
さらにエンジン出力を有効に使用する
スピードセンシング式全馬力制御を採用し、
大作業量と高い経済性を満たします。
耐久性
■冷却効果をアップする、別置きオイルクーラ
■アキュムレータ式、異常張力防止装置
足回りへの土砂かみ込みによる異常な張力を、
アキュムレータで吸収しています。
限界を超えたときは、走行を自動的に抑止します。
アキュムレータで吸収しています。
限界を超えたときは、走行を自動的に抑止します。
快適性
■大きな視界と容易なシートアクセス
■容易に手が届く、効率的なキャブ内レイアウト
人間工学に基づいたキャブ内レイアウトにより、
オペレータは容易な操作が可能で、疲労軽減になります。
オペレータは容易な操作が可能で、疲労軽減になります。
スペック(主要諸元)
■日立建機油圧ショベル(EX1900-6)
●仕様(バックホウ)
EX1900-6 : 8.3mブーム 3.6mアーム
運転質量 : 192,000(kg)
標準バケット容量(新JIS) : 12.0(m3)
標準シュー幅 : 800(mm)
●性能
接地圧 : 184[1.88](kPa[kgf/cm2])
旋回速度 : 4.7[4.7](min-1[rpm])
走行速度 高/低 : 2.8/2.1(km/h)
登坂能力 : 60[30](%[度])
最大掘削力 バケット : 671[68,400](kN[kgf])
最大掘削力 アーム : 620[63,200](kN[kgf])
●エンジン
名称 : カミンズQSKTA38-CE
型式 : ターボ付き電子式コモンレール燃料噴射システム(MCRS)
定格出力 グロス : 810/1,800[1,100/1,800](kW/min-1[PS/rpm])
定格出力 ネット : 775/1.800[1,054/1,800](kW/min-1[PS/rpm])
総行程容積(総排気量) : 37.8[37,800](L[cc])
●油圧装置
油圧ポンプ形式 : 可変容量形ピストン式×6
主リリーフ弁セット圧 : 29.4[300](MPa[kgf/cm2])
旋回油圧モータ形式 : 定容量形ピストン式×2
走行油圧モータ形式 : 可変容量形ピストン式×2
駐車ブレーキ形式(旋回・走行) : 機械式
●油・水類の容量
燃料タンク容量(軽油) : 4,140(L)
作動油タンク容量(タンク基準レベル1,050) : 全量2,200(L)
エンジンオイル容量 : 166(L)
冷却水容量 : 395(L)
EX1900-6 : 8.3mブーム 3.6mアーム
運転質量 : 192,000(kg)
標準バケット容量(新JIS) : 12.0(m3)
標準シュー幅 : 800(mm)
●性能
接地圧 : 184[1.88](kPa[kgf/cm2])
旋回速度 : 4.7[4.7](min-1[rpm])
走行速度 高/低 : 2.8/2.1(km/h)
登坂能力 : 60[30](%[度])
最大掘削力 バケット : 671[68,400](kN[kgf])
最大掘削力 アーム : 620[63,200](kN[kgf])
●エンジン
名称 : カミンズQSKTA38-CE
型式 : ターボ付き電子式コモンレール燃料噴射システム(MCRS)
定格出力 グロス : 810/1,800[1,100/1,800](kW/min-1[PS/rpm])
定格出力 ネット : 775/1.800[1,054/1,800](kW/min-1[PS/rpm])
総行程容積(総排気量) : 37.8[37,800](L[cc])
●油圧装置
油圧ポンプ形式 : 可変容量形ピストン式×6
主リリーフ弁セット圧 : 29.4[300](MPa[kgf/cm2])
旋回油圧モータ形式 : 定容量形ピストン式×2
走行油圧モータ形式 : 可変容量形ピストン式×2
駐車ブレーキ形式(旋回・走行) : 機械式
●油・水類の容量
燃料タンク容量(軽油) : 4,140(L)
作動油タンク容量(タンク基準レベル1,050) : 全量2,200(L)
エンジンオイル容量 : 166(L)
冷却水容量 : 395(L)
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